中曽根康弘は生涯を通じて約70冊(翻訳版を含む)の著作をなしました。また、読書家でもあり、多くの蔵書があります。一部はライブラリーに展示されていますが、その他は中曽根がかつて総長を務めていた縁で、拓殖大学の図書館にて「中曽根康弘書籍コーナー」として所蔵されています。