第21回中曽根康弘賞 募集のご案内

中曽根康弘賞は新しい国際秩序の創造、地域経済協力体制の構築、飢餓・貧困の克服、パンデミックや激甚災害への対応及び環境・エネルギー問題など、地球規模の課題に積極果敢に取り組み、かつ、国際的に業績をあげている若い世代を対象として、2004年に創設された表彰です。
現在、第21回（2025年度）の募集を行っております。みなさまからのご推薦・ご応募をお待ちしております。（受付締め切り：2025年4月末）

KAS-NPI 共催セミナー 「地政学リスク下での重要鉱物とサプライチェーンをめぐる日EU連携」を開催しました。

当研究所は、コンラート・アデナウアー財団との共同提言書を公表しました

「NPI Quarterly」2024年秋号（第15巻第4号）を刊行しました。

最新号 "Domestic Politics and Diplomacy in China and Emerging Economies"を刊行しました。

本号の執筆者は田中明彦、伊藤亜聖（他）、津上俊哉、SINAN LEVENT、本名純、梅田邦夫（敬称略）です。

NPI公開ウェビナー「中国の「歴史戦」を紐解く」

10月24日、中国が「歴史戦」をしかけるサンフランンシスコ講和条約体制をはじめ台湾・沖縄等の諸問題について、研究の第一線で活躍するパネリストが議論しました。

NPIウェビナー「提言書『新時代の日米関係を切り拓く　ー日本の針路とアメリカ新政権ー』」

10月21日、中曽根平和研究所は「新時代の日米関係を切り拓くー日本の針路とアメリカ新政権ー」と題する提言書を公表し右提言書に関するウェビナーを開催しました。

NPI「知りたいことを聞く」シリーズ「2024アメリカ大統領選挙のゆくえ」

11月5日に迫った米国大統領選挙について、２人の米国専門家からお話を伺いました。