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研究活動

経済安全保障研究センター

経済安全保障研究センター

趣旨

我が国を取り巻く国際的な環境が変化していく中、日本の強みや脆弱性を明らかにして、国際経済秩序の再構築のあり方、経済的威圧の抑止方策、技術政策のあり方、サプライチェーンの強靭化等の経済安全保障に関するポイントについて、企業ヒアリングや海外シンクタンクとの連携等を含めて調査研究を行い、政策提言をとりまとめ、内外に発信する。
この他にも、国際情勢の変化に機敏に対応し、政策立案に資する調査研究を行う。

メンバー構成(敬称略)

リーダー 石上 庸介 中曽根平和研究所 経済安全保障研究センター センター長
     安藤 智洋 中曽根平和研究所 経済安全保障研究センター 主任研究員
     塩沢 裕之 中曽根平和研究所 経済安全保障研究センター 主任研究員
     田中 秀治 中曽根平和研究所 経済安全保障研究センター 主任研究員
     細井 宏泰 中曽根平和研究所 経済安全保障研究センター 主任研究員
     

研究会の活動

KAS-NPI 共催セミナー 「地政学リスク下での重要鉱物とサプライチェーンをめぐる日EU連携」を開催しました。

NPI and KAS co-host a seminar "EU-Japan Cooperation on Critical Raw Materials & Supply Chains Under Geopolitical Risks"

当研究所は、コンラート・アデナウアー財団との共同提言書を公表しました

Nakasone Peace Institute released joint research with Konrad-Adenauer Stiftung.

国際問題戦略研究所とMOUを締結しました。

NPI特別セミナー「経済安全保障を巡る最近の動向と今後の課題」を9月10日に開催しました。

「経済安全保障に関する提言 マインドセットの転換と行動の変革」を公表しました

細井主任研究員による調査報告「米国におけるデータプライバシー保護に関する大統領令について」を掲載しました。

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