中曽根康弘賞は新しい国際秩序の創造、地域経済協力体制の構築、飢餓・貧困の克服、パンデミックや激甚災害への対応及び環境・エネルギー問題など、地球規模の課題に積極果敢に取り組み、かつ、国際的に業績をあげている若い世代を対象として、2004年に創設された表彰です。現在、第22回(2026年度)の募集を行っております。みなさまからのご推薦・ご応募をお待ちしております。(受付締め切り:2026年4月末)
11月14日に、中曽根平和研究所はウェビナー 「中国による台湾統一ハイブリッド戦対策のための多国間共同」を開催しました。
海洋安全保障研究委員会によるYoutube動画「10分でわかる安全保障シリーズ 忍び寄る中国のハイブリッド戦~台湾、そして日本~」の第2回「ハイブリッド戦とは何か?」を配信しました。
東京大学大学院准教授の鶴見太郎氏をお招きし、西ユーラシア東部という地理概念を通じたイスラエルの歴史的背景について概説いただき議論しました。
小説家であり安全保障研究者でもある一田和樹氏をお迎えし、独自調査と国際事例をもとに「認知戦オルタナティブ」の視点を紹介するとともに、新たな認知戦理解の枠組みについて議論しました。
当研究所と韓国のNEAR財団、韓国国際交流財団は、「日韓ビジョングループ」を立ち上げて、今後の日韓協力のあり方を提言する報告書を作成しました。
本号の執筆者は森聡(他)、西山隆行、山岸敬和、SHIRO ARMSTRONG、垂秀夫、加藤宏(敬称略)です。
研究員の論考、ウェビナー等イベントのご案内など、ホームページに掲載しております本研究所の最新の情報をいち早くお届けいたします。皆さまのアクセスをお待ちしております。是非フォローしていただけますようお願いいたします。
ロシア研究会コメンタリーNo.7「ラトビアにおける亡命ロシアメディアとジャーナリストたちを取り巻く状況」(真野森作・毎日新聞モスクワ支局長)を掲載しました。
日米同盟研究会コメンタリーNo.78「歴史はトランプ2.0をどう評価するか?」(高橋和宏 ・法政大学教授)を掲載しました。
日米同盟研究会コメンタリーNo.77「トランプ2.0外交のインド太平洋地域におけるインパクト」(古賀慶 ・南洋理工大学准教授)を掲載しました。
日米同盟研究会コメンタリーNo.76「アメリカ・ファースト時代における台湾防衛の意義構築」(寺岡亜由美・ブランダイス大学助教授)を掲載しました。
海洋安全保障研究委員会によるYoutube動画「10分でわかる安全保障シリーズ 忍び寄る中国のハイブリッド戦~台湾、そして日本~」の第1回「日本にとって他人事でない台湾統一ハイブリッド戦」を配信しました。
日米同盟研究会コメンタリーNo.75「米韓造船協力の現在地:MASGAプロジェクトの出帆」(石田智範・防衛研究所主任研究官)を掲載しました。
韓国・北朝鮮研究会コメンタリー No.14「戒厳令政局と第21代大統領選挙」(梅田皓士・拓殖大学海外事情研究所助教)を掲載しました。
韓国・北朝鮮研究会コメンタリー No.13「韓国大統領弾劾と新政権下の日韓関係」(小池修・防衛研究所理論研究部政治・法制研究室主任研究官)を掲載しました。
12月16日開催、NPI公開ウェビナー「2025年11月以降の日中関係を読み解くー中国の意図と台湾ー」のご案内
11月14日にNPI公開ウェビナー「中国による台湾統一ハイブリッド戦対策のための多国間共同」を開催しました。
Quarterly 第16巻第4号(2025年10月)
10月15日にNPI公開ウェビナー「「西ユーラシア東部」の歴史という観点から見たイスラエル」を開催しました。
第21回中曽根康弘賞の受賞者が決定しました
9月12日にNPI公開ウェビナー「認知戦オルタナティブ」を開催しました。
日韓ビジョングループは「世界秩序転換期における日韓戦略的パートナーシップ」を公表しました。
佐藤主任研究員が日韓・気候協力パネル・ディスカッションに参加しました