麻生 太郎

学習院大学政経学部卒業。1979年衆議院議員に当選。2003年総務大臣、2005年外務大臣、2008年から2009年まで内閣総理大臣。その後も副総理兼財務大臣、内閣府特命担当大臣（金融）、デフレ脱却担当大臣などを歴任し、2021年から自由民主党副総裁、2024年から同最高顧問。2021年から本研究所会長。

中曽根 弘文

慶應義塾大学商学部卒。1986年参議院議員初当選（当選7回）。1999年文部大臣・科学技術庁長官、2002年裁判官弾劾裁判所裁判長、2008年外務大臣等を歴任。2010年参議院自由民主党議員会長。2013年より日米国会議員連盟会長、参議院日本・ASEAN友好議員連盟会長、憲法審査会会長。1999年本研究所理事、2016年同副会長、2023年同副会長兼理事長。

柳瀬 唯夫

東京大学法学部卒、イェール大学大学院国際開発経済学科修了（修士）、1984年通商産業省入省、内閣総理大臣秘書官（麻生総理大臣、安倍総理大臣）、2015年経済産業政策局長、2017年経済産業審議官を経て、2018年退官。2019年NTT（株）取締役、2020年同取締役副社長、2022年より日本電信電話（株）副社長執行役員。2022年より本研究所研究顧問。2023年より同副理事長。

梅田 邦夫

京都大学法学部卒、1978年外務省入省、1999年国際連合日本政府代表部公使、2002年人事課長、2006年在中国日本大使館首席公使、2010年南部アジア部長、2012年国際協力局長、2014年ブラジル駐箚特命全権大使、2016年ベトナム駐箚特命全権大使、2020年退官。同年外国人材共生支援全国協会副会長、2023年より本研究所理事、2024年同副理事長。