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研究

2016年

2016/12/16 | (新)外交・安全保障 | 

日台対話2016台北会議

日台対話2016は、当世界平和研究所(IIPS)と遠景基金会の共催により、12月1日に台北で開催された。本対話は、2002年以来日本・台湾の有識者が毎年交互に訪問し、アジアの政治・経済・安全保障等について自由かつ広範に議論するもので、今回で15回目を迎えた。今次会合では、日本からは、佐藤謙・IIPS...

2016/12/14 | (新)外交・安全保障 | 

第9回 日中関係シンポジウム

 世界平和研究所(IIPS)と中国人民外交学会は2016年11月8日、「第9回日中関係シンポジウム」を東京で開催した。本シンポジウムは、政治・安全保障・経済・文化交流における日中間に横たわる課題を議論することを目的としたものであり、2007年の開始以来、両国の関係者が交互に訪問する形式を取ってきた...

2016/12/12 | (新)外交・安全保障 | 

ベトナム国防次官の来訪について

11月28日、Vinh次官以下8名のベトナム国防省幹部が当研究所を来訪し、佐藤理事長、德地研究顧問他と意見交換を実施した(嘉治、高山両主任研究員、大久保研究助手が同席)。 意見交換では、当方から、先日発表した「海上における危機管理――現場からの緊急提言――東アジアの海洋安全保障に関する中曽根提言を受...

2016/11/10 | (新)外交・安全保障 | 

「海上の危機管理に関するシンポジウム―現場からの緊急提言―」2016年10月28日開催

2016年10月28日開催 「海上の危機管理に関するシンポジウム―現場からの緊急提言―」 2015年12月に発表された「東アジアの海洋安全保障に関する中曽根提言」を具体化するための検討を行うべく、世界平和研究所では防衛省・自衛隊及び海上保安庁の元幹部並びに学会有識者からなる海洋安全保障研究委員会を...

2016/10/28 | (新)外交・安全保障 | 

海上における危機管理~現場からの緊急提言~東アジアの海洋安全保障に関する中曽根提言を受けて

海上における危機管理 ―現場からの緊急提言― 東アジアの海洋安全保障に関する中曽根提言を受けて 2016年10月28日 2015年12月に発表された「東アジアの海洋安全保障に関する中曽根提言」を具体化するための検討を行うべく、世界平和研究所では防衛省・自衛隊及び海上保安庁の元幹部並びに学会有識者から...

2016/10/21 | (新)外交・安全保障 | 

第7回 東京-ソウル・フォーラム:私たちの未来に向けての課題克服

第7回 東京-ソウル・フォーラム: 私たちの未来に向けての課題克服 "Overcoming Challenges and Moving Forward Together" 世界平和研究所(IIPS)と韓国シンクタンクのソウル国際フォーラム(SFIA)は2016年9月30~10月1日、「第7回 東京...

2016/08/09 | (新)産業・通商 | 

日本銀行の金融政策にはインフレ期待形成への強い働きかけが欠けている -2%のインフレ、2%のベースアップに関する労使間合意の実現を-

北浦修敏 主任研究員による研究レポートを掲載しました。 日本銀行の金融政策にはインフレ期待形成への強い働きかけが欠けている-2%のインフレ、2%のベースアップに関する労使間合意の実現を-bp352j.pdf (要約)  本稿は、日本銀行の金融緩和が2%のインフレ目標の達成につながらない理由とともに、...

2016/06/30 | (新)産業・通商 | 

中国経済および日本企業の中国ビジネスの現状と展望

豊田主任研究員による研究ノートを掲載しました。 「中国経済および日本企業の中国ビジネスの現状と展望」(pdf) 中国商務部の統計によれば、2015年の世界から中国への海外直接投資実行額は1,263億ドルで、対前年+5.6%であった。伸び率はかつてほど高くはないが、まだ着実に増加し続けており、過去最高...

2016/06/21 | (新)産業・通商 | 

世界及び日本の経済格差の現状と原因について

北浦修敏 主任研究員による研究ノートを掲載しました。 「世界及び日本の経済格差の現状と原因について」(研究ノート PDF) 1980年代から多くの国々で経済格差が再び拡大を始めており、また、2013年からPiketty(2013)、Atkinson(2015)、Bourguignon(2015)らの...

2016/06/21 | (新)産業・通商 | 

世界及び日本の経済格差の現状と原因について- 内外のエコノミストの分析・見解を踏まえて -

北浦修敏 主任研究員による研究レポートを掲載しました。 「世界及び日本の経済格差の現状と原因について-内外のエコノミストの分析・見解を踏まえて-」(PDF) (要約)  2013年からPiketty(2013)、Atkinson(2015)、Bourguignon(2015)らの優れた一般書が刊行さ...

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