トップ  >  研究  >  2014年

研究

2014年

2014/10/01 | (新)外交・安全保障 | 

欧州安全保障協力機構(OSCE)関係者及びウクライナのシンク・タンクとの意見交換

9月10日~17日、松本太主任研究員及び福田潤一研究員が欧州安全保障協力機構(OSCE)事務局のあるウィーン及びウクライナの首都キエフに出張し、OSCE関係者及びウクライナのシンクタンク関係者や有識者と意見交換を行ったところ、概要以下の通り。      1. ウィーンでのOSCE関係者と意見交換 (...

2014/10/01 | (新)経済・社会 | 

人口減少下での労働市場―女性、高齢者の労働力率引上げにより2040年にかけての労働力不足を乗り切れ―

藤江泰郎主任研究員による報告を掲載しました。 「人口減少下での労働市場―女性、高齢者の労働力率引上げにより2040年にかけての労働力不足を乗り切れ―」(PDF) ---------- (序文)~要旨にかえて~  最近、人手不足の声がいろいろなところから聞こえてくるようになりました。思い起こしてみれば...

2014/09/19 | (新)外交・安全保障 | 

第5回 東京-ソウル・フォーラム:日韓関係の改善に向けて有意義な討議を展開

世界平和研究所(IIPS)と韓国シンクタンクのソウル国際フォーラム(SFIA)は2014年9月19~20日、第5回 東京-ソウル・フォーラムを都内で開催した。本フォーラムは国際経済、外交、安全保障などの分野で日韓の政・官・財・学の各界を代表する識者が意見交換を深める戦略対話の場として2010年より毎...

2014/07/08 | (新)外交・安全保障 | 

台湾の有識者等との海洋安全保障に関する意見交換

この六月下旬に、松本太主任研究員及び福田潤一研究員の二名が台北・金門島・与那国島等への出張を行ったところ、概要以下の通り。 1.台北での意見交換 (1)まず、遠景基金会を訪問して、先方の招待した台湾側識者と共に意見交換を行った。当方の松本主任研究員よりまずアジアを取り巻く安全保障環境についての情勢分...

2014/07/01 | (新)外交・安全保障 | 

2014年日台米安全保障対話シンポジウム

世界平和研究所と台湾・中華経済研究院(CIER)、米国・戦略国際問題研究所(CSIS)は2014年7月1日、「2014年日台米安全保障対話シンポジウム」を台北市内で開催した。本シンポジウムでは、2011年から毎年、日本・台湾・米国の国会議員および有識者が一堂に会し、東アジア地域の安全保障のほか、経済...

2014/06/04 | (新)外交・安全保障 | 

カンボジアの政府機関及びシンクタンク等との海洋の安全保障に関わる意見交換

5月27日~30日、世界平和研究所は、カンボジア・プノンペンにおいて、海洋をめぐる諸問題に関し、カンボジア政府及びシンクタンクとの意見交換を行った。  世界平和研究所は、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中、我が国の安全保障確保のために、海洋における諸問題をアジア諸国との間で平和裏に話し合...

2014/05/20 | (新)経済・社会 | 

日本の再生に向けて出生率の回復と財政再建の実現を

北浦修敏(主任研究員)による報告を掲載しました。 「日本の再生に向けて出生率の回復と財政再建の実現を」(PDF) -------- 政府の経済財政諮問会議の選択する未来委員会は、2060年の日本について中間報告をとりまとめ、年末の最終報告では出生率の回復に向けた抜本的な対策を含む様々な施策を提言する...

2014/04/21 | (新)外交・安全保障 | 

米国はアジアにおける同盟国の核武装を容認すべきか?(福田潤一研究員)

ツイート //

▲ ページ上部へ