2018/12/27 | (新)外交・安全保障 |
「知りたいことを聞く」シリーズ No.3 「最近の北東アジア情勢」(金杉憲治外務省アジア大洋州局長)
中曽根平和研究所では、「知りたいことを聞く」シリーズ第三弾として、「最近の北東アジア情勢」と題して、金杉憲治外務省アジア大洋州局長と会員との意見交換を、下記の通りにて開催しました。議論の概要は下記3のとおりですが、オフレコを前提としていますので、これ以上の詳細は割愛いたします。 この会合は従来型...
2018/12/27 | (新)外交・安全保障 |
中曽根平和研究所では、「知りたいことを聞く」シリーズ第三弾として、「最近の北東アジア情勢」と題して、金杉憲治外務省アジア大洋州局長と会員との意見交換を、下記の通りにて開催しました。議論の概要は下記3のとおりですが、オフレコを前提としていますので、これ以上の詳細は割愛いたします。 この会合は従来型...
2018/12/14 | (新)外交・安全保障 |
2018年12月12日、Pip McLachlanアジア・ニュージーランド(以下NZ)基金研究部長を団長とする一行が当研究所を来訪し、藤崎理事長、久保研究本部長、徳地研究顧問他当研究所関係者との間で意見交換を実施した。 冒頭、藤崎理事長から、現在の日本の政治・経済情勢と共に、米、中、露、朝鮮半...
2018/12/13 | (新)経済・社会 |
田中英敬 主任研究員による研究レポート「貧困の高齢化にいかに対応すべきか」を掲載しました。 本文はこちらからダウンロードいただけます。 (要旨) 現在の日本の経済・社会を取り巻く問題の中で、人口動態の変化は決して避けることができないという意味では最も深刻な問題と言える。日本では、現役世代の格差...
2018/12/12 | (新)政策提言 |
本年、中曽根平和研究所の設立30周年を迎えるに当たり、所内において、グループをつくり、日本の直面する課題は何か、それにどう向き合うかについて1年近くにわたり討議を重ね、議論の成果をペーパーとしてまとめ、研究所として編集した上で2018年12月11日(火)の設立30周年式典において公表しました。 概要...
2018/12/10 | (新)+テクノロジー |
中国・華為技術(ファーウェイ)の激震を読み解く (米中経済研究会コメンタリーNo.2) 主任研究員 岩田祐一 ※12月10日(月)日本時間午後2時30分時点の情報に基づく ※12月17日(月)日本時間午前9時時点の情報に基づきアップデイトしました ■突然のCFOの逮捕劇 日本時間12月6日(木)に...
2018/12/10 | (新)外交・安全保障 |
米中経済研究会のレポートNo.9-「中国のWTO 加盟;中国は加盟時の約束を守っているか? ―⽇⽶欧等の不満」 レポート本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●中国は、2001 年に15 年の⻑期にわたる困難な交渉の末、WTO に加盟。社会主義国であること、透明性の⽋如、法の予⾒...
2018/12/07 | (新)産業・通商 |
「米中首脳会談」と今後の「米中貿易戦争」 (米中経済研究会コメンタリーNo.1) 米中経済研究会 杣谷晴久(主任研究員) (注)本稿は2018年12月5日現在の情報に基づく はじめに 米中通商摩擦は、本年7月6日、米国通商法301条に基づく追加関税発動と中国の報復によって「貿易戦争」に突入。その後...
2018/11/20 | (新)外交・安全保障 |
橋場健主任研究員の研究ノート「中南米における米国と中国の関心」を掲載しました。 本文はこちらからダウンロードいただけます。 (要旨) ●中南米で注目を集める、トランプ政権の対中南米、特にキューバへの関心と、一帯一路や台湾との関係を念頭においた中国の関心に焦点を当てる。 ●トランプ政権の中南米全般...
2018/11/20 | (新)外交・安全保障 |
中曽根平和研究所では、「知りたいことを聞く」シリーズ第二弾として、「米中間選挙の評価と今後の日米関係」と題して、会員と久保文明研究本部長(東大教授)及び藤崎一郎理事長(元駐米大使)との意見交換を開催しました。議論の概要は下記3のとおりですが、オフレコを前提としていますので、これ以上の詳細は割愛いたし...
2018/11/19 | (新)産業・通商 |
米中経済研究会のレポートNo.8-「「「中国製造2025」と米中「新冷戦」」 レポート本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●ペンス副大統領の対中対決姿勢を露わにした演説を受け「新冷戦」勃発との報道。米国の姿勢の根底には、中国の経済発展と軍事力強化等で米国の経済・軍事覇権が脅やか...