トップ  >  研究  >  2019年

研究

2019年

2019/06/14 | (新)+テクノロジー | 

「情報通信技術と国際的問題」研究会レポートNo.1-「AIは世界に平和をもたらすのか?-人工知能・5つの闘究-」(岩田祐一主任研究員)を掲載しました。

AIは世界に平和をもたらすのか?-人工知能・5つの闘究- 岩田祐一(主任研究員) レポート本文はこちらからダウンロードできます。 (要旨) ■データの蓄積・共有の世界的な拡がり・深みと、ネットワーク・コンピューティングパワーの強化が相まって、人工知能(AI)は、世界平和に寄与しうる、以下5つの要素を...

2019/06/11 | (新)産業・通商 | 

中国レアアース問題の再燃

「中国レアアース問題の再燃」 (米中経済研究会コメンタリーNo.5) 江藤 進 (主任研究員) 横山 昭雄(主任研究員) 2019年6月10日 コメンタリーの全文はこちらから 1. 懸念された中国による報復のカード ・「中国製造2025」等、中国の覇権に向けた動きを背景に昨年から続く米国による中国へ...

2019/06/04 | (新)外交・安全保障 | 

米中経済研究会レポートNo.15ー 「トランプのアメリカ-WTO軽視の心理分析」(杣谷晴久主任研究員)を掲載しました。

米中経済研究会レポートNo.15ー 「トランプのアメリカ-WTO軽視の心理分析 ~共和党保守派の思想の影響~」(杣谷晴久主任研究員) レポート本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●トランプ大統領は脱退をほのめかすほどWTOを軽視。パリ協定離脱、武器貿易条約の署名撤回等「多国間...

2019/05/31 | (新)産業・通商 | 

「知りたいことを聞く」シリーズ 「中国の知財・技術戦略-米中対決と日本への影響」(川島真上席研究員、荒井寿光副理事長、津上俊哉日本国際問題研究所客員研究員)

 中曽根平和研究所では、「知りたいことを聞く」シリーズ第五弾として、「中国の知財・技術戦略-米中対決と日本への影響」と題して、川島真東京大学教授(当研究所上席研究員)、荒井寿光元特許庁長官(当研究所副理事長)、津上俊哉日本国際問題研究所客員研究員と会員との意見交換を、下記の通りにて開催しました。議論...

2019/05/20 | (新)+テクノロジー | 

中国・華為技術(ファーウェイ)の激震を読み解くPART II 主任研究員 岩田祐一

中国・華為技術(ファーウェイ)の激震を読み解く PART II (「情報通信技術(ICT)と国際的問題」研究会コメンタリーNo.1) (米中経済研究会コメンタリーNo.4) 主任研究員 岩田祐一 ※5月20日(月)日本時間午前8時時点の情報に基づく ※本コメンタリーの昨年12月前稿は以下ご参照くださ...

2019/05/20 | (新)外交・安全保障 | 

スイス・ベルン州訪問団との意見交換:「高齢化社会への対処について」

2019年5月8日、Herbert Binggeliベルン応用科学大学学長を団長とするスイス・ベルン州訪問団一行が当研究所に来訪し、藤崎理事長をはじめとする当研究所研究員ならびに関係メンバー(ニッセイ基礎研究所・NTTデータ)との間で、高齢化社会への対処について、意見交換を実施しました。 冒頭、日本...

2019/04/26 | (新)経済・社会 | 

「国際金融視点で見た中国経済」 (児玉哲哉 バークレイズ銀行東京支店・バークレイズ証券株式会社 会長) (米中経済研究会「コロキアム」No.1)

 中曽根平和研究所では、「国際金融視点で見た中国経済」と題して、英国に本拠を置く国際金融グループである、バークレイズ・グループの日本拠点会長である児玉哲哉氏と、会員・研究所員との意見交換を、下記の通りにて開催しました。議論の概要は下記3のとおりですが、オフレコを前提としていますので、これ以上の詳細は...

2019/04/16 | (新)+テクノロジー | 

米中経済研究会レポートNo.13ー 「中国製造2025・半導体の潜在力を考える」(江藤進主任研究員)を掲載しました。

米中経済研究会レポートNo.13ー 「中国製造2025・半導体の潜在力を考える」(江藤進主任研究員) レポート本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) 〇米中新冷戦は長期化が想定され、中国製造2025の核心である半導体が標的の1つとなってきた一方、中国の半導体産業は外資依存等の課題...

2019/04/15 | (新)産業・通商 | 

米中経済研究会レポートNo.12―「米国の鉄鋼輸入関税がもたらす影響について―関税賦課決定後1年を振り返って―」を掲載しました。

米中経済研究会レポートNo.12―「米国の鉄鋼輸入関税がもたらす影響について―関税賦課決定後1年を振り返って―」 レポート本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●2018年3月8日、米国トランプ大統領は、安全保障上の必要を理由に、鉄鋼の輸入に25%の追加関税を賦課することを決定し...

2019/03/26 | (新)外交・安全保障 | 

米中経済研究会レポートNo.14-「USTR「中国のWTO遵守レポート」から見た「中国とWTO」の変遷;米国の失望と怒り」(木村藍子主任研究員)を掲載しました。

米中経済研究会レポートNo.14-「USTR「中国のWTO遵守レポート」から見た「中国とWTO」の変遷;米国の失望と怒り」(木村藍子主任研究員)を掲載しました。 レポート本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●現在の「米中貿易戦争」は、政権・貿易担当主要閣僚の以降の影響が大きいが...

▲ ページ上部へ