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研究

2019年

2019/09/27 | (新)外交・安全保障 | 

第10回 東京-ソウル・フォーラム

 中曽根平和研究所(以下、NPI)と韓国のシンクタンクであるソウル国際フォーラム(以下、SFIA)は、2019年9月20日~9月21日に「第10回 東京-ソウル・フォーラム」をソウル市で開催した。  東京-ソウル・フォーラムは、日韓の相互理解促進・日韓関係の友好的発展を目的とし、外交・安保・経済・社...

2019/09/02 | (新)産業・通商 | 

百本和弘主任研究員「韓米FTAで韓国はどう変わったのか」を掲載しました。

百本和弘主任研究員の研究ノート「韓米FTAで韓国はどう変わったのか」を掲載しました。本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●2012年の韓米FTA発効後、韓国の対米貿易黒字が急増した。最大の要因は対米自動車輸出の増加である。ただし、これは現代・起亜自動車ではなく在韓外資系自動車メ...

2019/08/21 | (新)外交・安全保障 | 

WTO協定と規制;安全保障のための輸出管理との関係は?

「WTO協定と規制;安全保障のための輸出管理との関係は?」 (米中経済研究会コメンタリーNo.6) 木村藍子(主任研究員) 2019年8月20日 コメンタリーの全文はこちらから 本年7月1日、経済産業省(以降、経産省)は外国為替及び外国貿易法(外為法)に基づく輸出管理を適切に実施する観点から、韓国向...

2019/08/05 | (新)外交・安全保障 | 

「知りたいことを聞く」シリーズ「戦後処理をめぐる論争:日中関係--これまで、今、これから」(バラク・クシュナー ケンブリッジ大学教授)

 中曽根平和研究所では、英語圏を代表する日本・東アジア研究者の一人で、中曽根康弘賞優秀賞を本年受賞された、ケンブリッジ大学のバラク・クシュナー教授と、標題に関して、会員・研究所員との意見交換を開催しました。  議論の概要は下記3のとおりですが、オフレコを前提としていますので、これ以上の詳細は割愛いた...

2019/07/29 | (新)外交・安全保障 | 

米中経済研究会「コロキアム」No.2「南太平洋に於ける中国の経済的プレゼンス台頭と日本はじめ諸外国のアクション」(黒崎岳大 東海大学 現代教養センター 講師)

中曽根平和研究所では、日本における太平洋諸島地域のエキスパートであり、中曽根康弘賞を一昨年受賞された、東海大学現代教養センター講師の黒崎岳大氏と、標題に関して、会員・研究所員との意見交換を開催しました。 議論の概要は下記3のとおりですが、オフレコを前提としていますので、これ以上の詳細は割愛いたします...

2019/07/12 | (新)外交・安全保障 | 

海洋安全保障の現場から~海上自衛隊インド太平洋方面派遣訓練乗艦レポート~(大澤主任研究員)

海洋安全保障の現場から ~海上自衛隊インド太平洋方面派遣訓練乗艦レポート~ 主任研究員 大澤 淳  2019年5月15日、海上自衛隊インド太平洋方面派遣訓練の視察・取材のため、シンガポールのチャンギ軍港に停泊中の海上自衛隊の護衛艦「いずも」(艦長 本山勝善一等海佐)に乗艦した。5月26日のマレーシア...

2019/07/12 | (新)+テクノロジー | 

「情報通信技術と国際的問題」研究会レポートNo.2ー「国際標準化の「変貌」と日本に必要な「対応」」を掲載しました。

国際標準化の「変貌」と日本に必要な「対応」  ~「ルール設定主導」の流れに対する日本の心理的「強み弱み」を踏まえ~ (「情報通信技術と国際的問題」研究会レポートNo.2) 森 直子 (機械振興協会経済研究所 研究副主幹) 稲葉 緑 (情報セキュリティ大学院大学  准教授) 岩田 祐一 (中曽根平和...

2019/07/08 | (新)経済・社会 | 

米中経済研究会レポートNo.16ー「WTO改革と開発;米中から見たWTO「途上国ステータス」問題」(木村藍子主任研究員)を掲載しました。

米中経済研究会レポートNo.16-「WTO改革と開発;米中から見たWTO「途上国ステータス」問題」(木村藍子主任研究員) レポート本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●GATT/WTOは、設立初期から途上国に対する優遇措置であるS&Dを導入、整備してきた。しかし、198...

2019/07/05 | (新)外交・安全保障 | 

日米韓のシカゴ会合を開催しました。

当研究所は、2019年から2020年にかけて、米国のChicago Council on Global Affairs及び韓国のAsan Institute for Policy Studiesと共同で、アジア太平洋地域の安全保障について共同研究を実施することとしていますが、その第1回会合が6月17...

2019/06/17 | (新)+テクノロジー | 

「知りたいことを聞く」シリーズ「AI時代に於ける日本の可能性と課題」(中村伊知哉・慶應義塾大学教授)

 中曽根平和研究所では、「AI時代に於ける日本の可能性と課題」と題して、郵政省ご出身で、メディア政策・情報通信・デジタル知財等をご専門とされる、慶應義塾大学の中村伊知哉教授と、研究所員・会員企業等との意見交換を、下記の通りにて開催しました。議論の概要は下記3のとおりですが、オフレコを前提としています...

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