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2022/07/07
NPI「知りたいことを聞く」シリーズ「ロシアによるウクライナ侵攻 - 正規戦・非正規戦をどう戦うか」のご案内

 2月にロシアがウクライナに侵攻してから4か月以上が経過しました。紛争の長期化を懸念する声も生じています。 日米欧をはじめとする国際社会による対露制裁が発動される一方で、エネルギー価格や食料価格の上昇、各国における物価高等の否定的な影響が顕在化しています。また、国の行政機関やインフラを狙ったサイバー攻撃、SNS上に氾濫する情報、その影響を受ける世論は「ハイブリッド戦争」としても注目されます。ウクライナとロシアの双方を熟知する専門家にこれらの実状と課題を伺い、日本がすべき備えや国際貢献を考えます。今回のパネリストは前ウクライナ大使の倉井高志氏、そして6月に当研究所上席研究員に着任した慶應義塾大学教授の廣瀬陽子氏です。「これが聞きたい」という点がある方は、申込みの際にご記入ください。できるだけそれらを踏まえて議論を構成して参ります。どうぞ振るって参加し、ご質問ください。


1. 日時

2022年7月14日 16:00~17:00
質疑応答あり。質問が多ければ17:30までとします。


2. パネリスト

倉井高志 前在ウクライナ日本大使

廣瀬陽子 当研究所上席研究員・慶應義塾大学教授

モデレーター:藤崎一郎 当研究所理事長


3. 開催方式

ウェビナー(参加無料)


4. 参加お申込み方法

下記のリンクから直接お申込み下さい。https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_88cqDjsRSCywbNusppzG6w


5. パネリスト紹介

倉井高志 前在ウクライナ日本大使

京都大学法学部卒業。1981年に外務省入省。在ロシア日本国大使館特命全権公使を経て、2019年1月から2021年10月まで在ウクライナ特命全権大使。近著に『世界と日本を目覚めさせたウクライナの「覚悟」』(PHP研究所、2022年)。


廣瀬陽子 当研究所上席研究員・慶應義塾大学教授

2018~20年度に国家安全保障局の顧問に就任するなど、政府関係の委員を多数歴任。2022年6月より当研究所上席研究員。近著に『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略』(講談社現代新書、2021年)。


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