ロシアのウクライナ侵攻が2022年2月24日に開始されてから2年が経とうとしています。この2年間、ロシアや旧ソ連諸国は、この戦争の影響をどのように受け、どのような変化をしてきたのでしょうか。旧ソ連を専門とするエキスパートたちが、侵攻開始2年後のロシア・旧ソ連地域の動向、そして今後の展望について検討します。

1.日時
2024年2月22日（木）　10:00～12:00

2.場所
国際文化会館　岩崎小弥太記念ホール　(東京都港区六本木5-11-16)

3.登壇者（中曽根平和研究所 ロシア研究会メンバー）（敬称略）
廣瀬　陽子　当研究所上席研究員／慶應義塾大学教授
　　　　　　モデレーター
宇山　智彦　北海道大学スラブ研究所・教授
長谷川雄之　防衛省防衛研究所研究員
中馬　瑞貴　ロシアNIS貿易会
真野　森作　毎日新聞社
ダヴィド・ゴギナシュヴィリ　ジョージア大使館分析官、慶應義塾大学SFC研究所上席所員

4.式次第
09:30-10:00　受付
10:00-10:05　挨拶（廣瀬上席研究員）
10:05-11:20　報告（5人×各15分程度）
11:20-11:55　フロアからの質問（35分程度）
11:55-12:00　挨拶（廣瀬上席研究員）

5.お申込み
下記のリンクから申し込みフォームを読み込み、必要事項を記入のうえ「送信」してください（参加は無料です）。
申込期限は2月21日（水）17:00までとしますが、定員（60名）に達した場合は恐縮ですがお申し込みをお受けできません。
また、オンライン参加は募集いたしません。
申し込み専用リンク：
https://forms.office.com/r/vjrnvSY7SB
シンポジウムお問い合わせ先：中曽根平和研究所 ロシア研究会
mailto:kei081009@gmail.com

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