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2015/01/22
中曽根会長による対談集『なかそね荘』が刊行されました。

中曽根会長による対談集『なかそね荘』が刊行されました。


中曽根康弘『なかそね荘 賢人たちは激動の10年をどう見つめてきたのか』(世界文化社、2015年1月22日刊行)
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/15502.html
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(出版社による内容紹介)
本書は、2004年から2014年にかけて日本テレビでOAされた「本音激論! なかそね荘」を単行本化したものです。 この10年は自民党から民主党に政権が変わり、また自民党が政権を奪取するという、近年まれに見る激動の時代でした。政治的には「ねじれ」の状況が続き、経済的には停滞そして漂流し「格差」も広がりました。そして未曽有の大震災。空前の犠牲者、原発事故は言い知れぬ不安をかきたてました。この10年、日本に漂い続けた「出口のない閉塞感」を賢人たちはどう見たのでしょうか。

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