当研究所主催「東アジアにおける新しい海洋安全保障アーキテクチャーに関するシンポジウム」（2015年1月30日開催）が、読売新聞に報道されました。

本シンポジウムは、日本・アメリカ・中国・台湾・シンガポール・インドネシア・フィリピン・マレーシア・ベトナム・オーストラリアなど10カ国・地域の海洋安全保障に関する研究者によって、東アジアにおける海洋安全保障アーキテクチャーの創設について検討を行うもので、会場では当研究所が提唱した「アジア海洋安全保障協力機構（AMOSC）」（仮称）についての活発な議論が行われました。
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「『海洋安保機構』創設を　世界平和研　シンポジウムで提言」『読売新聞』2015年1月31日2面