2015/04/10
安田啓共著『FTA戦略の潮流 課題と展望』(石川幸一、馬田啓一、国際貿易投資研究会編著)(文眞堂、2015年)
安田研究員の著書『FTA戦略の潮流 課題と展望』(石川幸一、馬田啓一、国際貿易投資研究会編著)(文眞堂、2015年)が刊行されました。
安田研究員は「第5章 TTIP(米EU・FTA)交渉の現状と展望」を執筆しています。
内容:
ドーハ・ラウンドの停滞によって、メガFTA締結が今や世界の潮流となった。新たな通商ルールづくりの主役はWTOでなく、TPP、RCEP、日EU・FTA、日中韓FTA、TTIPなどのメガFTAである。本書は、メガFTA交渉と主要国のFTA戦略の現状と課題を検証し、今後の通商秩序を展望。FTA分析の最新版。
http://www.bunshin-do.co.jp/catalogue/book4858_RS02.html#book_title
http://www.amazon.co.jp/dp/4830948582/