2005/11/01
「国際秩序の再構築とわが国の役割」国際会議・シンポジウム"Japan's Role in the Forthcoming World Order"
各セッションの議事内容及び参加者の報告ペーパー・プレゼンテーションは下記のリンクよりご覧いただけます。(PDFファイル、報告ペーパーは英語のみ)
会議日程
1.日時:平成17年11月1日(火)-2日(水)
2.場所:東京全日空ホテル
各セッションおよび公開シンポジウムの様子(日本語)[PDF]
3.スケジュール
(1) 第1セッション(1日(火) 10:10~12:30)
議 題:「US strategy in foreign affairs and the forthcoming world order」
報告者:ハンス・マウル(トリーア大学教授<ドイツ>)[PDF]
久保文明(東京大学教授)[PDF]
(司会:薬師寺泰蔵(財)世界平和研究所研究主幹)
(2) 第2セッション(1日(火) 14:30~17:00)
議 題:「Perspective for building a co-operative system in East Asia」
報告者:ブリジ・モハン・タンカ(デリー大学教授 <インド>)[PDF]
徐之先(中国現代国際関係研究院教授<中国>)[PDF]
谷口誠(岩手県立大学学長)[PDF]
(司会:小堀深三(財)世界平和研究所首席研究員)
(3) 第3セッション(2日(水) 10:00~12:30)
議 題:「The forthcoming world order and Japan's role」
報告者:リチャード・サミュエルズ(マサチューセッツ工科大学教授<米国>)[PDF]
バクティアル・アラム(インドネシア大学日本研究センター所長<インドネシア>)[PDF]
五百旗頭真(神戸大学教授)[PDF]
(司会:柿澤弘治 元外務大臣・(財)世界平和研究所研究顧問)
(4) 公開シンポジウム(2日(水) 15:00~17:30)
議 題:「国際秩序の再構築と日本の役割」
パネリスト:ハンス・マウル(トリーア大学教授<ドイツ>)
リチャード・サミュエルズ(マサチューセッツ工科大学教授<米国>)
バクティアル・アラム(インドネシア大学日本研究センター所長<インドネシア>)
五百旗頭真(神戸大学教授)
(司会:大河原良雄(財)世界平和研究所理事長)
※この会議は日本財団の助成事業により行っております。