アメリカで11月5日に実施される大統領選挙の結果は、今後の国際情勢を大きく左右するといわれ、世界中がその帰趨に注目しています。日本はいかなる基本方針の下に、激動する世界の荒波を乗り切っていくべきなのでしょうか。アメリカ新政権は、中国・台湾、朝鮮半島、ロシア、ヨーロッパにいかなる外交を展開すると考えられるのでしょうか。それは日本にいかなる影響をもたらし、日本にはどのような対応策がありうるのでしょうか。そして日本はいかなる対米外交を展開すべきなのでしょうか。当研究所の研究本部長と上席研究員がまとめた提言レポートを当日公表し、本ウェビナーでは提言のポイントを解説します。ふるってご参加ください。

1. 日時

2024年10月21日(月) 14:00-15:00

2. 登壇者

〔報告者〕

川島　真　当研究所研究本部長（東京大学大学院教授）

細谷雄一　当研究所上席研究員（慶應義塾大学教授）

西野純也　当研究所上席研究員（慶應義塾大学教授）

廣瀬陽子　当研究所上席研究員（慶應義塾大学教授）

〔司会〕

森　聡　　当研究所上席研究員（慶應義塾大学教授）

3. 開催方式

Zoomウェビナー（参加無料）

4. 参加申込方法

下記のリンクからお申し込みください。

https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_7SbMcbMAQi23j-7f-Uyehg