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研究

2020年

2020/03/06 | (新)産業・通商 | 

岸淳一主任研究員「「金融リテラシー調査 2019年」にみられる暗号資産を入手したことがある人の特徴」を掲載しました。

 岸淳一主任研究員「「金融リテラシー調査 2019年」にみられる暗号資産を入手したことがある人の特徴」を掲載しました。本文はこちらからダウンロードでご覧になれます。 (要旨) ●「金融リテラシー調査 2019 年」における 暗号資産を入手したことがある人は、比較的若い年齢層の男性 が多いことが確認さ...

2020/02/28 | (新)+テクノロジー | 

"デジタル経済革命"とは?  主任研究員 岩田祐一

"デジタル経済革命"とは? (「情報通信技術(ICT)と国際的問題」研究会コメンタリーNo.5) (米中経済研究会コメンタリーNo.9) 主任研究員 岩田祐一   ■「デジタル経済革命」の国際的重要性の増大    「デジタル経済」および「デジタル革命」は、いまや、世界的に頻出するキーワードとなりつつ...

2020/02/17 | (新)+テクノロジー | 

デジタルプラットフォーマーとグローバルルールの在り方 主任研究員 岩田祐一

デジタルプラットフォーマーとグローバルルールの在り方 (「情報通信技術(ICT)と国際的問題」研究会コメンタリーNo.4) 主任研究員 岩田祐一 ■新型コロナウィルスでも注目されるデジタルプラットフォーマーの役割  中国を中心に、日本でも広まりを見せている新型コロナウィルスについて、改めてその発信に...

2020/02/10 | (新)外交・安全保障 | 

米中技術覇権争いの行方 ~英国5G等の決定および欧米シンクタンクの見方も踏まえ~ 主任研究員 岩田祐一

米中技術覇権争いの行方 ~英国5G等の決定および欧米シンクタンクの見方も踏まえ~ (「情報通信技術(ICT)と国際的問題」研究会コメンタリーNo.3) 主任研究員 岩田祐一 ※本コメンタリーに関連する前々稿・前稿は以下ご参照ください (http://www.iips.org/research/201...

2020/02/10 | (新)+テクノロジー | 

「デジタル時代の"国際金融安全保障"とは?」 (西村陽造・立命館大学教授、清水順子・立命館大学教授、富田亜紀・東洋大学教授) (「情報通信技術(ICT)と国際的問題」研究会コロキアム)

 中曽根平和研究所では標題につき、欧米日三極で金融市場調査業務に携わってきた経験を持つ西村陽造・立命館大教授、日英で為替市場に従事したのちアカデミアに転じ財務省財政総研特別研究官でもある清水順子・学習院大教授、ならびにコンピュータ技術・金融機関・公認会計士のバックグラウンドを持つ富田亜紀・東洋大教授...

2020/02/10 | (新)+テクノロジー | 

「デジタル化するグローバル経済社会における"サイバー・フィジカル・セキュリティ"の重要性」 (後藤厚宏・情報セキュリティ大学院大学学長) (「情報通信技術(ICT)と国際的問題」研究会コロキアム)

 中曽根平和研究所では標題につき、NTT出身で、現在、政府のサイバーセキュリティ戦略本部員そして内閣府の戦略的創造プログラム(SIP)ディレクターを務める、後藤厚宏・情報セキュリティ大学院大学学長との意見交換を、以下の通り開催しました。  議論の概要は以下3の通りですが、オフレコを前提としていますの...

2020/01/23 | (新)産業・通商 | 

混迷する国際経済環境におけるRCEPと日豪パートナーシップ

「混迷する国際経済環境におけるRCEP交渉と日豪パートナーシップ」 (米中経済研究会コメンタリーNo.8) 林 茂(主任研究員) 2020年1月23日  現時点の混迷する国際経済環境は、トランプ大統領の登場によって生じたものではなく、これまでのグローバリゼーションやデジタル革命が生んだものである。す...

2020/01/20 | (新)外交・安全保障 | 

WTO改革への道;WTO閣僚会議(MC12)まであと5ヶ月

「WTO改革への道;WTO閣僚会議(MC12)まであと5ヶ月」 (米中経済研究会コメンタリーNo.7) 木村藍子(主任研究員) 2020年1月20日  WTO(世界貿易機関)は1月1日、設立25周年を迎えた。しかし、その祝うべき節目を取り巻く環境は、WTO改革を行う必要性は世界中で叫ばれるものの、ど...

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