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2021/11/01
北東アジア情勢研究会 研究ノートNo.1「10年目を迎えた金正恩政権ー『わが国家第一主義時代』をキーワードに概括的に振り返るー」(井岡博・NPI協力研究員)を掲載しました。

北東アジア情勢研究会は研究ノートNo.1にて、第3回北東アジア情勢研究会での議論を踏まえた、井岡博 協力研究員による "10年目を迎えた金正恩政権「わが国家第一主義時代」をキーワードに概括的に振り返る" を掲載しました。

<概要>

 あまり注目されていないが、北朝鮮にとって2021年は、北朝鮮の主体暦(金日成が生まれた1912年を元年とする紀年法)で「新たなチュチェ100年代」の開始とほぼ時を同じくして誕生した金正恩政権の10年の節目にあたり、今年1月の朝鮮労働党第8回大会を「朝鮮式社会主義の全面的発展行路における一大分水嶺」として、最高指導者の金正恩が、かつて金日成主席と金正日総書記が最期に就いていた朝鮮労働党総書記を襲名し、社会主義建設の自立的かつ全般的な発展という新たな道のりに乗り出した最初の年でもある。北朝鮮では現在、第8回党大会で金正恩総書記が宣言した「わが国家第一主義時代」の旗幟の下、社会主義建設を自立的かつ全般的に発展させるための各種条件を成熟させ、将来的には政治、経済、軍事、文化をはじめとするあらゆる分野を世界的水準に引き上げていこうとする意欲が表明されている。今年に入って相次ぐミサイル発射実験も、こうした一面を持っているといえなくもない。こうした観点から本稿では、10年目を迎えた金正恩政権を内政を中心に概括的に振り返ってみたい。

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