2023/02/02
経済社会研究会は"Science, technology and innovation in disaster risk reduction and climate change adaptation"および「ICT が都市集積やレジリエンスに及ぼす影響―デジタルツインを用いた行動変容把握」の講演要旨を掲載しました。
中曽根平和研究所・経済社会研究会では、2022 年 10 月 14 日に、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科のショウ=ラジブ教授と、東京大学空間情報科学研究センターの澁谷遊野准教授をお招きし、それぞれ気候変動や災害対策のような社会的課題に関する科学技術やイノベーションの役割と、都市・地域政策の形成やまちづくりの具体化におけるデジタル技術の応用可能性について、オンラインでお話を伺うとともに、質疑応答・意見交換を行いました。