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2025/03/05
韓国・北朝鮮研究会コメンタリーNo.12「日韓安全保障協力発展の成果と限界」(伊藤弘太郎・一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所主任研究員)を掲載しました。

 筆者は2025年2月上旬に韓国・ソウルを訪問して、現地で外交・安全保障分野の実務家や専門家と昨今の情勢について意見交換する機会に恵まれた。どの訪問先においても韓国側から開口一番に出た話題は、同月7日に石破総理とトランプ大統領による初の首脳会談が無事に終わり一定の成果を上げたことであった。その成果の中でも安全保障分野においては、日米首脳がクアッド(日米豪印)や日米韓などのいわゆるミニラテラル協力体制による同志国間連携の重要性を確認したことを韓国側も安堵していた。

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