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2026/02/11
ロシア研究会コメンタリーNo.9「ショイグー体制下のロシアNSCの動向 ――ヴェネディークトフ安保会議副書記に注目して」(長谷川雄之・防衛省防衛研究所地域研究部主任研究官)を掲載しました。

 ロシアによるウクライナ侵略は、まもなく5年目を迎えようとしている。その間、ロシア内政上の大きな動きとして、2024年3月の大統領選とこれに続く5月の第2次ミシュースチン内閣の発足がある。ミハイル・ミシュースチンは、2020年1月、新型コロナウイルスの感染拡大直前に、ドミートリ・メドヴェージェフに代わり、首相に就任した。この際、メドヴェージェフは、ロシア連邦安全保障会議の副議長(新設ポスト)に配置転換となった。第2次ミシュースチン内閣において、最も注目を集めた人事発令は、ウクライナ戦争下におけるロシア国防大臣の交代であるが、政治的影響力という観点からは、ニコライ・パートルシェフ安保会議書記の大統領補佐官への配置転換である。一連の「玉突き人事」の起点は必ずしも明らかではないものの、パートルシェフに代わりセルゲイ・ショイグーが安保会議書記に、ショイグーの代わりにアンドレイ・ベロウーソフが国防相に就任するなど、クレムリンの高官人事には大きな変化が見られた。

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