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研究活動

経済社会研究会

経済社会研究会

趣旨

経済社会研究会では、新型コロナウイルス感染症が我が国の経済社会に与える影響について分析するとともに、ポストコロナに向けたマクロ経済や地域活性化戦略、政府の危機管理等の我が国の重要課題について検討しています。
本研究会は、概ね月1回程度開催し、研究会の委員や研究所外の専門家等にご報告をいただき議論を進めています。議論の内容をもとに論考等を発信するとともに、年度末に、報告書を取りまとめて発表いたします。

21年度のメンバー構成と活動内容は以下でした。22年度についても追って掲載していきます。


メンバー構成(敬称略)

リーダー:   小峰 隆夫  中曽根平和研究所常任研究顧問
委 員:    石井 綾華  特定非営利活動法人Light Ring. 代表理事
委 員:    川上 淳之  東洋大学経済学部 准教授
委 員:    崎坂香屋子  帝京大学大学院公衆衛生学研究科 准教授
委 員:    鈴木江理子  国士舘大学文学部 教授
委 員:    高橋 義明  明海大学経済学部 教授
委 員:    豊田 奈穂  関東学院大学経済学部 専任講師
委 員:    一言 英文  関西学院大学文学部 准教授
        太田 崇彦  中曽根平和研究所主任研究員
        岸  淳一  中曽根平和研究所主任研究員
        木滝 秀彰  中曽根平和研究所主任研究員
        島   裕  中曽根平和研究所主任研究員
        横山 昭雄  中曽根平和研究所主任研究員
        遠藤 業鏡  中曽根平和研究所客員研究員

研究会の活動

テーマ:「新型コロナ感染症陽性者実態調査結果」 高橋委員

テーマ:「コロナウイルスの影響を受けた日本の自殺・孤独孤立の実情と身近なゲートキーパー支援活動の実態」 石井委員
テーマ:「新型コロナウイルスが雇用に与えた影響」 川上委員

テーマ:「パンデミックにおける協調的幸福感の社会的機能:韓国における検討」 一言委員
テーマ:「コロナウイルス感染症以降の我が国経済の動向」 木滝主任研究員

テーマ:「アジアのサプライチェーン問題と日本への示唆~日本の経済安全保障強化・推進におけるリスク~」
講師: 野木森 稔 株式会社日本総合研究所アジア経済グループ長
テーマ:「民間デジタルデータの政策的利用に向けた課題とその克服に向けて」
講師: 田村 浩司 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社上席主任研究員

テーマ:「ポストコロナの都市・国土についての考察」
講師: 瀬田 史彦 東京大学大学院工学系研究科准教授

テーマ:「コロナ禍で変わる不動産市場」
講師: 大東 雄人 ジョーンズ・ラング・ラサール株式会社リサーチ事業部シニアディレクター
テーマ:「新型コロナ感染症の蔓延が日本の社会経済に与えた影響~人々の行動変化等に焦点を当てて~」崎坂委員

テーマ:「2021年度研究会報告書における政策提言の方向性について」(意見交換)

テーマ:「コロナ危機と日本経済」 小峰座長

テーマ:「2020年度研究会報告書のとりまとめについて」

21年度の報告書/提言

https://npi.or.jp/research/2022/03/31143317.html

※本研究会は、2020年度に採択された外務省の外交安全保障調査研究補助金によって運営されています。

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