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研究者紹介

研究顧問
長島 純(ながしま じゅん)
NAGASHIMA Jun

長島 純

略歴

1985年 航空自衛隊入隊(幹候75期)
2004年 ベルギー防衛駐在官 ※NATO、EU連絡官
2010年 統合幕僚監部首席後方補給官
2011年 情報本部情報官
2013年 内閣官房内閣審議官(危機管理)
2014年 内閣官房内閣審議官 (国家安全保障局 兼 事態対処・危機管理)
2016年 航空自衛隊幹部学校長 兼目黒基地司令
2019年 退官(空将)
2022年 日本宇宙安全保障研究所(JISS)理事
2023 在ブルキナファソ日本国特命全権大使
(学歴) .
1985年 防衛大学校卒(第29期)
1991年 筑波大学大学院修士課程
2013年 NATO 国防大学(NDC)将官・大使課程
2015年 アジア太平洋安全保障研究センター(APCSS)多国間安全保障協力課程

専門分野

日米欧三極安全保障、新領域(宇宙、サイバー、電磁波)、軍事イノベーション(先端技術)

主要著作

  • 「弾道ミサイルの拡散問題と東アジアの安全保障」…『新防衛論集』1994年11月号、防衛学会(平成6年神谷不二賞受賞)
  • 「NATO変革の深化と日本」…『海外事情』2005年11月、拓殖大学海外事情研究所
  • 「朝鮮半島の地政学的リスク − 日米同盟へのインプリケーション −」…『エアパワー研究』(第5号)平成30年12月15日、航空自衛隊幹部学校
  • 「統合防空ミサイル防衛(IAMD) − 攻防の相克 −」…『エアパワー研究』(第7号)2020年12月、航空自衛隊幹部学校
  • “Security at the frontier UK–Japan perspectives on cyberspace, outer space, the Arctic and electronic warfare”…Conference Report, Chatham House, March 2021
  • 「第4章 台湾シナリオと領域横断作戦」…森本敏、小原凡司 編著『台湾有事のシナリオ』ミネルヴァ書房、2022年
  • 「ウクライナ戦争はメタマゲドン(Metamagedon)の幕開けとなるのか」…共著『デジタル国家ウクライナはロシアに勝利するか?』日経BP、2022年。
2024年12月1日現在
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