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外交・安全保障

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2020/10/05
NPIウェビナー「先端技術の国防利用からみる米中関係」を開催しました。

中曽根平和研では、9月3日(木)に「先端技術の国防利用からみる米中関係」と題してオンラインセミナーを開催しました。

当日の模様はYoutubeにて配信しております。

https://youtu.be/0VxJO6clfFY

 

■NPIウェビナー 

「先端技術の国防利用からみる米中関係」

9月3日(木)10:30~12:00

■概要

アメリカは、2014年に「国防イノベーション・イニシアティヴ」を通じて人工知能(AI)をはじめとする先端技術

を軍事利用するための取り組みを始動すると発表しました。また、中国は2019年国防白書で、「世界は情報化戦争

への変化を加速し、智能化戦争が初めて姿を現している」という表現を用いて、将来戦の形態について新たな認識

を示しました。米中両国は、AIなどの新たな技術をどのように国防目的に利活用しようとしているのでしょうか。

それは安全保障分野における米中関係にいかなる影響をもたらすでしょうか。

■登壇者

司会:    川島 真 (東京大学大学院総合文化研究科教授/平和研上席研究員) 

パネリスト: 八塚 正晃 (防衛研究所地域研究部 中国研究室研究員) 

       齊藤 孝祐 (横浜国立大学研究推進機構 特任准教授)

討論者:   森 聡 (法政大学法学部教授/ 平和研上席研究員)

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