2020/10/12
中曽根平和研究所「デジタル技術と経済・金融」2020年第4回研究会模様を公開しました
中曽根平和研究所が今年度立ち上げた、「デジタル技術と経済・金融」2020年第4回研究会を9月30日(水)にウェブ会議にて開催いたしました。
テーマは「デジタル時代の国際リスクレジリエンス~保険と協調~」、登壇者は、行動リスク心理学を専門とされる稲葉緑研究委員(情報セキュリティ大学院大学准教授)、損害保険をアカデミック・実務の双方で見て来られた桑名謹三先生(関西大学社会安全学部准教授)、ならびに、災害等の情報データ活用を専門とされる、澁谷遊野研究委員(東京大学情報学環特任助教)です。
プレゼンテーションの模様はこちらを
https://www.npi.or.jp/research/2020/10/12145311.html
議論の模様は以下を
https://www.npi.or.jp/research/2020/10/12150522.html
それぞれご覧ください。
なお、過去の研究会模様は以下からご覧いただけます。
○第1回「デジタルプラットフォーマーと金融 -中国及び米欧」
https://www.npi.or.jp/research/2020/07/13143531.html
○第2回「2020年代の新たな日本のICT技術戦略」
https://www.npi.or.jp/research/2020/08/07142415.html
○第3回「コロナ時代における、国際金融システムの危機と脆弱性」