中曽根平和研究所が今年度立ち上げた、「デジタル技術と経済・金融」2020年第５回研究会を10月26日（月）に、また第6回を10月29日（木）に、それぞれウェブ会議にて開催いたしました。

第5回のテーマは「技術イノベーションと国際連携・協調をめぐる課題」、第6回のテーマは「ICT（情報通信技術）の国際コラボレーションのかたち」です。

第５回の登壇者は、伊藤伸研究委員（東京農工大学教授）、森直子研究委員（機械振興協会経済研究所研究副主幹）ならびに吉田悦子研究委員（大阪大学特任研究員）、また、第６回の登壇者は、大道英城研究委員（株式会社海外通信・放送・郵便事業支援機構(JICT)常務取締役）ならびに松下奈美子研究委員（名古屋産業大学准教授）です。

プレゼンテーションの模様はこちらを

https://www.npi.or.jp/research/2020/11/16115314.html (第5回)

https://www.npi.or.jp/research/2020/11/16151639.html (第6回)

議論の模様は以下を

https://www.npi.or.jp/research/2020/11/16150425.html (第5回)

https://www.npi.or.jp/research/2020/11/16152517.html (第6回)

それぞれご覧ください。

なお、過去の研究会模様は以下からご覧いただけます。

○第１回「デジタルプラットフォーマーと金融　－中国及び米欧」

https://www.npi.or.jp/research/2020/07/13143531.html

○第２回「2020年代の新たな日本のICT技術戦略」

https://www.npi.or.jp/research/2020/08/07142415.html

○第３回「コロナ時代における、国際金融システムの危機と脆弱性」

https://www.npi.or.jp/research/2020/09/28140158.html

○第４回「デジタル時代の国際リスクレジリエンス～保険と協調～」

https://www.npi.or.jp/research/2020/10/12152301.html