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2024/05/31
ロシア研究会コメンタリーNo.3「ロシア大統領選とプーチン5期目のスタート ―人事政策を中心に―」(中馬瑞貴・(一社)ロシアNIS貿易会ロシアNIS経済研究所主任)を掲載しました。

 世界的な選挙年と言われる2024年。ロシアでは3月15~17日に大統領選挙が実施され、大方の予想どおり、現職のヴラジーミル・プーチン大統領が5回目の当選を果たした 。「投票率7割、得票率8割」という政権の目標を十二分にクリアし、投票率77.44%、得票率87.28%といずれも、過去最高を記録した。もちろん、西側を中心に大統領選挙の正当性に疑問を唱える声は少なくない。選挙から1週間後には首都モスクワでこちらも過去最大の被害ともいえるテロ事件が起こり 、せっかく確保したはずの安定を揺るがしかねない危機に見舞われた。

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